大分市で頭痛なら|松岡整骨院
頭痛でこのようなお悩みはありませんか?
●このような(頭痛)症状で、お困りではありませんか?
☑ズキズキと波打つような頭痛がする
☑頭が全体的に重く、頭痛にともない身体もだるくなる
☑仕事をしていると、後頭部に重だるい頭痛が生じてしまい集中できない
☑長年、慢性的に頭痛が生じている
☑パソコンやスマートフォンを使用していて、目が疲れてくると頭痛になる
上記のような頭痛の症状でお悩みのある方は、大分県大分市の松岡整骨院にご相談ください。頭痛による辛い痛みや不快感の改善をサポートします。
詳しくは、下へスクロールしてみてください。
頭痛のタイプ
頭痛には「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つのタイプに分けられます。
それぞれ原因や症状は異なり、発生頻度も違います。
まずは3つの頭痛タイプについて詳しくご紹介していきます。
自分がどれに当てはまるのかチェックしてみましょう。
<片頭痛>
頭の血管が拡張し、血管付近の神経を刺激することによって頭の片側がズキズキとする痛みが起こります。
両側が痛む場合もありますが、名前の通りほとんどが片側のみに起こります。
20〜40代の女性に多いといわれており、ストレスや生活習慣の乱れ、ホルモンバランスや気圧の変化が主な原因といわれています。
<緊張型頭痛>
慢性頭痛の中で一番多いといわれています。
頭全体に鈍い痛みがあり、目元が重たいと感じる方もいらっしゃいます。
年代や性別を問わず発症する緊張型頭痛の主な原因は血行不良とされており、肩こりや冷えなどはもちろんのこと、近年ではパソコンやスマホによる眼精疲労も大きな要因となっています。
年々増え続けている傾向にあり、生活習慣が大きく関わっている頭痛だと考えられています。
<群発頭痛>
3つの頭痛タイプの中で最も強い痛みを生じるものと言われています。
20〜40代の働き盛りの男性に多く発症するといわれており、症状の特徴としては片側の目の奥からこめかみ辺りにかけて激しい痛みがあらわれます。
一度発症すると1〜2ヶ月ほどの間、毎日同じ時間に症状が繰り返されます。痛む時間は15分程度のこともあれば、3時間以上続くこともあり、さまざまです。
はっきりとした原因はまだ解明されてはいないものの、脳の視床下部が何らかの要因で刺激され、それにより目の奥にある三叉神経の血管が拡張し痛みが起こると考えられています。
また、タバコやアルコールの過剰摂取、不規則な生活が引き金になる場合もあります。
頭痛のタイプ別にみる対処・予防法
頭痛のタイプを知ることは、頭痛と上手に付き合っていくための大きな一歩につながります。
自分の頭痛のタイプが確認できたところで、それぞれの対処・予防法をみていきましょう。
<片頭痛>
片頭痛は上記でも述べたように、血管が拡張することにより神経が刺激されて痛みが生じるものです。
そのため決して行ってはならないことが「マッサージ」や「温める」ことです。
頭痛が起きるとつい痛む場所を押したりほぐそうとしてしまうことがありますが、片頭痛の場合は逆効果となり痛みの増幅につながることがあります。
片頭痛の正しい対処法は「冷やす」ことです。
血管が収縮し痛みの緩和に効果が期待できます。
冷たいタオルや氷嚢などを頭にのせ、痛みが引くのをじっと横になって待つのが良いでしょう。
また予防法として、できる限りストレスをためず規則正しい生活を心がけてください。
食事や乗り物、光や音などお一人おひとり痛みが起こるきっかけが違うことがあるため、自分がどのきっかけで頭痛を起こしてしまうのかを見極めることも重要といえるでしょう。
<緊張型頭痛>
片頭痛とは逆に、緊張型頭痛は血行不良が原因で痛みを発します。
そのため「温める」「筋肉をほぐす」ことで痛みが和らぐことがあります。
また、眼精疲労も大きな要因となるためスマホを使いすぎないようにし、デスクワークをされている方はこまめに休息を取ることで頭痛の原因となる目の疲れ、首・肩こりを予防しましょう。
一日の終わりにしっかり身体を休めるためにもお風呂はシャワーですまさず湯船に浸かり、こり固まった筋肉をほぐしてあげることも予防法としておすすめです。
「筋肉疲労を蓄積させない」ことが緊張型頭痛の対処・予防の一番重要となるポイントです。
<群発頭痛>
はっきりとした原因がまだわかっていない群発頭痛ですが、お酒をよく飲む方やヘビースモーカーに多く発症するといわれていることから、この2つをなるべく控えることが対処・予防につながると考えられます。
特に「群発期」と呼ばれる群発頭痛が発症している数ヶ月間は、アルコールやタバコが痛みを増幅させる可能性があるため「飲まない・吸わない」を心がけてください。
また、寝不足だけでなく寝過ぎも群発頭痛の要因になることがあります。
日頃から規則正しい睡眠リズムを保ち、休日の寝溜めも控えましょう。
こんな頭痛は大至急病院へ!!|大分市 松岡整骨院
●上記の頭痛以外に、このような症状はありませんか?
☑頭を鈍器で殴られたような痛みがあり、強い吐き気や嘔吐を伴っている
☑頭全体、特に後頭部が強く痛み、うなじが硬く動かすと痛みが増す
☑頭痛や吐き気を伴って手足がしびれて、感覚が鈍ったり動かせなくなる
☑意識がぼんやりとして、呂律(ろれつ)が回らない
☑頭全体や一部分の重い感じや鈍痛が徐々に悪化していき、吐き気が無いのに突然吐く
☑1~2ヶ月ほど前に頭を強く打ち、頭痛の他に手足のしびれや尿失禁などが出てきた
☑上記の症状を含め、38度以上の高熱が出ている
これらの症状が当てはまる場合、「くも膜下出血」「髄膜炎」「脳梗塞」「脳出血」「脳腫瘍」「慢性硬膜下血腫」といった重篤な疾患を有している可能性があります。
もしご自身または身近の方で上記の症状が出られた場合、直ちに救急車を呼ぶか、最寄りの脳神経外科に連絡してください。
当院での頭痛の施術
松岡整骨院では、患者様一人ひとりの身体の痛みや精神的な不安をなくすことに取り組んでいます。問診時に患者様と丁寧に話し合って、一人ひとりの身体の状態に合わせた頭痛の改善方法を提案しています。
すべての患者様に決まった方法を伝えるのではなく、身体の状態や症状がどのようになっているか確認してから最適な施術プランを患者様の気持ちになって考えるようにしています。当院では確かな技術を身につけた施術者がいるだけでなく、テーピングや微弱電流の機器も導入しているので頭痛を改善する方法が充実しています。
患者様の頭痛の状態や希望する方法に合わせた対応が出来るのが、当院の強みです。自分の身体に合った頭痛の改善を求めている方には、当院を利用することをおすすめします。頭痛について不安なことや分からないことがあったら、お気軽にご質問してください。不安が無くなるよう、丁寧にご対応させていただきます。