大分市で肩こりなら|松岡整骨院

作成者:院長 首藤 晃伯

最終更新日:2022年04月01日

肩こりでこのようなお悩みはありませんか?

●このような(肩こり)症状で、お困りではありませんか?

首から肩甲骨にかけて張っている感じがする

首を左右に動かすと、痛みや突っ張る感じがする

そのまま我慢していたら頭痛まで出てきて、日常生活にも支障が出ている

肩こりが慢性化している

肩こりがひどくなって、呼吸が辛いときがある

 

 上記のような肩こりの症状でお悩みのある方は、大分県大分市の松岡整骨院にご相談ください。肩こりによる辛い痛みや不快感の改善をサポートします。

 詳しくは、下へスクロールしてみてください。

肩こりの原因とは?

 実は「肩こり」は日本人特有のものということを皆さんはご存知でしょうか。
 外国の方は「首や肩が痛い」とは表現するものの、「肩がこる」という概念そのものが存在しません。

 

 これは日本人特有の習慣によるものとも考えられており、床に座ったりお辞儀をするといった行為が肩こりにつながっているのではないかと言われています。

 また、外国人と比べ骨格が華奢な日本人はその分、頭の重量を支える上で首や肩に過度な負担がかかるという見方もあります。

 

 ただ、同じ人間でも肩こりになる方とならない方がいます。

 その違いは一体どこにあるのでしょうか?

 

 

 例えば、次のような習慣のある方は肩こりを起こしやすいといえます。

 

・スマホやパソコン操作を長時間している

・猫背

・姿勢を崩して座ったり寝ている
・運動不足
・カバンを持つ手がいつも同じ

 

 スマホやデスクワークは肩こりの原因の多くを占めるといわれています。
 長時間同じ姿勢を続けることにより筋肉に偏った負荷が加わり、緊張が生じることでこりにつながります。

 

 目の疲れを同時に訴える方もいらっしゃいますが、これは画面を長時間見続けたことによる眼精疲労によるものです。

 

 また筋肉が固くなると血管が圧迫され血流が滞ることで、冷え性やむくみといった症状があらわれることもあります。

 その他にも日頃から猫背の方は、身体が前傾姿勢になっているため首や肩に過度な負担がかかり肩こりを起こしやすくなります。

 ソファーで崩した姿勢で座ったり寝転がったりしていることでも、身体の歪みにより肩こりをはじめとした不調を起こしやすいです。


 ショルダーバッグをいつも同じ側の肩にかけるなどの偏った身体の使い方も、身体のバランスが崩れやすくなり肩への負担が偏るため良くありません。
 リュックサックなど両肩にかけられるものを利用したり、頻繁にかけ直すなどして負担を分散させるよう心がけてみましょう。

 

 

肩こりと血圧の関係

 高血圧や低血圧が原因となり肩こりが生じるケースもあります。

 どちらも血流が悪くなることで、肩の筋肉がこわばってしまい肩こりにつながります。

 血圧の病気は初期にはほぼ自覚症状を感じませんが、進行すると肩こりの他にもめまいや頭痛、耳鳴りなどの症状が出ることもあります。

 

 これらの症状でお悩みの方は一度専門医に相談する、もしくは定期的に血圧を測ってみましょう。

肩こりの対処・予防法

 慢性的な肩こりを抱えてしまう原因が日常生活の中にあるということが分かったら、次は上手に対処しながら肩こりを予防するよう努めましょう。

 具体的な肩こりの対処・予防法をご紹介していきます。

 

 

 

<定期的に身体を動かして運動不足を解消>

 運動不足は、体力を低下させるだけでなく筋肉の柔軟性が損なわれて肩こりにつながったり、血流が滞り冷え性をはじめとする慢性不調の原因にもなります。


 激しい運動でなくても、1日30分程度のウォーキングや出かけた際に1駅分歩いてみる、車でスーパーへ行った際はあえて入り口から遠い場所に停めて歩く距離を増やすなど日常の中で簡単にできることから始めてみましょう。

 また、5~10分程度の筋トレも効果的です。

 

 

<デスクワークの時は小まめに休息を取る>

 パソコン操作などのデスクワークは、つい熱中してしまい長時間同じ姿勢になってしまうことが多いです。
 1時間おきに15分程度の小休止を挟むようにしたり、ストレッチや飲み物を取りに行くなど身体をこまめに動かすようにしてみましょう。

 

 またデスクワークやスマホによる眼精疲労の解消には「温め」が有効だといわれています。

 市販のアイマスクやホットタオルを目元にのせて、ゆっくりと深呼吸することで血の巡りが良くなり頭がすっきりとリセットされる効果が期待できます。

 

 

<正しい姿勢で過ごすことを意識する>

 日頃から猫背など不良姿勢の方は、姿勢を正すことが肩こりの対策と予防になります。
 そのためには、まず「正しい姿勢はどのような状態なのか」を知ることから始めましょう。

 リラックスした状態のままその場で立ち、耳、肩、大転子(足の付け根部分にある骨)、膝、くるぶしの5点が一直線になっていれば正常です。
 前から見た時に肩や骨盤、膝のラインも同じく平衡であることも重要です。
 まずは姿勢を意識し、それを維持しながら生活をしてみましょう。

 

 また、立っている時だけでなく座っている時の姿勢も大切です。
 ポイントは椅子に深く腰掛け、背もたれに身体を自然と預けることです。

 画面に集中するあまり前傾姿勢になってしまうことが多いので、デスクワーク中にも正しい姿勢を心がけましょう。

 

 

<ふくらはぎを鍛えて血圧を安定させる>

 高血圧、低血圧が原因の肩こりの場合、ふくらはぎを日頃から鍛えておくことで症状の緩和につながることがあります。
 ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ身体全体の血液循環を正常にするポンプのような役割を果たしています。

 

 例えばウォーキングはもちろん、スクワットや自宅での階段の昇り降りもふくらはぎのトレーニングになります。
 立ち仕事やデスクワークでふくらはぎが張っていると感じた時には、もみほぐして血流を促してあげましょう。

当院での肩こりの施術

 松岡整骨院では、患者様一人ひとりの身体の痛みや精神的な不安をなくすことに取り組んでいます。問診時に患者様と丁寧に話し合って、一人ひとりの身体の状態に合わせた肩こりの改善方法を提案しています。

 

 すべての患者様に決まった方法を伝えるのではなく、身体の状態や症状がどのようになっているか確認してから最適な施術プランを患者様の気持ちになって考えるようにしています。当院では確かな技術を身につけた施術者がいるだけでなく、テーピングや微弱電流の機器も導入しているので肩こりを改善する方法が充実しています。

 

 患者様の肩こりの状態や希望する方法に合わせた対応が出来るのが、当院の強みです。自分の身体に合った肩こりの改善を求めている方には、当院を利用することをおすすめします。肩こりについて不安なことや分からないことがあったら、お気軽にご質問してください。不安が無くなるよう、丁寧にご対応させていただきます。

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